どうも、自分がやりたいことをみつけて自由にお金を稼げるような世の中を作る
起業支援コンサルタントのおさむです。
今日のテーマは「素直さ」です。
自分に自信がついてきたり勉強をたくさんしている人ほど、この素直さを失ってしまっている人が多いです。
自分なりのやり方ができてきたり、そんなこと知っていると思って、相手から受け取ることをやめてしまいます。
心当たりないですか?
成功してる人はいい意味で素直な人が多いです。
これは起業に限らず、サラリーマンとして仕事をしている人も同じです。
どうして成功する人には素直な人が多いのでしょうか。
ぜひ、素直になる必要性を明確にして成功のコツを掴みましょう。
素直な人は言われたことをちゃんとやる
ええ、素直な人は本当に言われたことをちゃんとやります。
コツコツとやります。
やってみてどうだったかを聞くと、その感想もちゃんと出てきます。
やってますからね、やってどうだったかってちゃんと言えるわけですよ。
これは新しいこと、自分ができないことをやるときにはすごく大切な能力です。
いきなりできるようにはならないので、できるようになるまで続けることは大事です。
1万時間の法則ってあるじゃないですか?
一つの物事を1万時間やればプロレベルの存在になれるっていうやつ。
あれが本当かは知りません。
でも、プロレベルになる人はそれくらい多くの時間を一つの物事に費やしているということは本当です。
それくらい多くの時間が必要なのに、ちょっとやってダメだからってやめるなんて、自分は生まれつきの天才だと言ってるのと同じです。天才じゃない人は、自分が天才じゃないということを自覚して、まずは受けたアドバイスを素直にやってみましょう。
うまくいかないことが続くと不安になって、
「本当にこんなことしてて意味あるのかな?」って思いますよね?
疑問が湧いてきますよね?
違うことに目がいっちゃいますよね?
嘘つかなくていいですよ!
僕も同じこと思ってました。
それはそれは長いことそう思って、あっち行ったりこっち行ったりしました。
その結果どうなったと思いますか?
、、、
、、、
何も起こりませんでした。
つまり、少しも前に進みませんでした。
でもね、言われたことをやってみるようにしただけで、簡単に前に進みました。
それでやっと気付くんですよ。
自分は今まで何してたんやろうって。
あなたには同じ失敗をして欲しくないからこの記事を書いてます。
でもね、きっとあなたも同じ失敗すると思います。
失敗しないと気付けないんですよね。
素直になった方がいいんじゃないかって自分で気付くまでは素直になれません。
失敗してもいいから、素直になってよかったって思う体験をあなたにもして欲しいのでこの記事を書き続けますね。
素直な人は可愛がられる
では、次。
素直な人は可愛がられます。
これは、会社員だけでなく、起業する人にとっても大事なことです。
会社員だったら、上司や先輩、周りの人から可愛がられるといいこといっぱいありますよね?
みんな優しくしてくれるし。自分のことかばってくれたり、チャンスをくれたり、、、
いいことしかないです!
素直に頑張ってる人にチャンスをあげようっていうのは当たり前の思考です。
素直に頑張る人間は成果を出すってわかってるからチャンスを与えるんですよ。
これは別にえこひいきとかじゃないんですね。
じゃあ自分でビジネスをする、起業する人は関係ないやん!って思いました?
これ、関係あります!
自分で何かビジネスをするときに自分の力だけでする人って稀ですよね?
もし誰かに教えてもらうなら、教えてくれる人から可愛がられるといいことしかないです。
それはそれは親身になってくれるし、アドバイスもたくさんくれます。
教えてる方も楽しいから、自然と気にかけるようになります。
そしたら自分のこといっぱい考えてもらえますね!
そしたらより踏み込んだアドバイスももらえますね!
うん、いいことしかない。
それ以外にも、起業する時って誰か自分の分野の先駆者や自分が苦手な分野のエキスパートに人にコラボしてもらって助けてもらうことがあります。
こういう時、助けてあげようと思ってもらえるか、金銭の利益のみで助けてくれるかって大きな違いです。
ただの金銭的な利害関係でしか繋がれない人間関係は、それがなくなったらすぐに破綻します。
自分のことを応援はしてくれません。
特に、起業初期の頃にはいろんな人の力を借りた方が成長スピードが早いです。
ビジネスの伸びが早いです。
早く結果を出したいなら、いろんな人に可愛がられて助けてもらいましょう!
自分に素直になる難しさ
ここまで、素直に行動することが大事だよっていうお話をしてきました。
実は、素直になるということは行動だけではありません。
自分に素直になるということも大事です。
そして、これが意外と難しいんですね。
今、自分でビジネスをやってお金を稼ぎたいというクライアントさんがいまして、今週、あなたの好きなことを教えてねっていうことを言っていました。
まずは取り組むことの方向性をざっくりと決めたかったんです。
でも、いざ好きなこと教えてって聞くと全然答えが返ってこないんです。
好きなことって言われても特に、、、
みたいな感じで。
この時は、いろんなブロックがかかってしまって物事の楽しさを感じにくくなってしまっているのかなと思っていました。
なので、どうして僕が起業コンサルをしようと思ったのか、そのきっかけや起業コンサルという仕事に対する思いを伝えてたんです。
少しずつブロックを外していこうと。
熱量みたいなものを伝えてみようかなと。
それで改めて聞いてみたんです。
なんでもいいから好きなことを教えて欲しい。
昔からずっとやってること、最近好きでハマってること。
なんでもいいから教えて欲しいって。
そしたらね、次から次へと出てくるんですよ!
車が好きで、旅行が好きで、音楽が好きで、、、
じゃあ、それのどんなところが好きなのって聞くと、また次から次へと出てくるんですよね。
起業したいって言ってるから、それがビジネスにならなさそうって勝手に判断して口に出さなかっただけなんです。
そんなこと言っても仕方ないってた思ったみたいで。
自分がやりたいこととかもそうです。
特にないならそれでいいんですよ。
本当はあるんで。
ただ、具体的にやりたいことはないという認識なんだ、ということがわかれば僕としてはいいんです。
そうやってクライアントさんの現在の立ち位置を知りたいだけなので。
でも、そういうの言うとかっこ悪いとか、バカにされるんじゃないかとか、いろんな考えが出て素直に言えなくなるんですよね。
自分でもわかってたつもりなのに、クライアントさんから改めて学ばせていただきました。
人は良くみられたい、カッコよくみられたいという見栄があるものなんです。
だから、自分ができないこととかわからないこととかそれを認めたくなくて素直になれないこともあるんです。
自分に素直になるって本当に難しいなと思いました。
でもね、自分に嘘ついて生きててもいいことないです。
苦しいだけ。
相手にも真意が伝わらなくなるので、そこの関係性も破綻してしまいます。
今回も、クライアントさんの真意が引き出せなければ、この先の計画が立てられなくて違う方向へいってしまってたかもしれません。
自分に素直になるって苦しいこともあるんですけど、すごく大事なことなんです。
自分に素直になると、苦しいことが減って自分と正面から向き合えるようになります。
そうすると物事は自然と前に進むようになります。
だって、自分が本当に思ってることを口に出せるようになるから。
僕だって不安になる時はあります。
でもそれを乗り越えさせてくれるのはクライアントさんの存在です。
この人たちに結果を出してもらうことが僕のコミットです。
だから、自分ができないことや至らないことは自覚して、もっと成長しようと努力するんです。
あなたの一番の味方はあなたです。
自分のことくらい素直に受け入れてあげませんか?
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