起業して稼ぐ!月に100万円稼ぐために決める3つのこと

自分がやりたいことを見つけて自由にお金を稼げるような世の中を作る
起業支援コンサルタントのおさむです。

今日はサクッと月に100万円稼ぐために最初に決めることをお話しします!

起業するっていつも書いてますが、僕が推奨しているのは大きく事業を起こすようなことではなく、まずはみんな一人で出来るスモールビジネスしようよって話です。

起業したいと思うきっかけって人それぞれ違うとは思うんですが、起業したからには稼ぎたいですよね?
というか稼がないと生きていけないですよね、、、

そして起業するなら月に100万円くらいは稼いじゃいましょー♪( ´θ`)ノ

これくらいの人はゴロゴロいますよ!

そんなに稼げるの?とか思ってないですよね?
稼げるかどうかじゃない!稼ぐんや!!

そういうことです。

出来るかどうか考えてる暇があったら出来る方法を考えて実践しましょう。

起業して稼ぐならいくら稼ぎたいのか決める

タイトルで月に100万円と言っておきながらあえて再確認。
まずはどれくらい稼ぎたいのかを決めましょう。

月に100万円なら100万円でいいです。
年間1200万円ということで。

ビジネスプランを立てる時はいくら稼ぐのかっていうことを明確にしておかないとその先が進みません。

やってみたら大変な割に儲からないってことになったら最悪です。

ざっくりとしたイメージを持ちましょう。

まずは、いくら稼ぎたいのか考えてくださいねー。

稼ぎたい金額が決まれば顧客数と商品単価を決める

はい、稼ぎたい金額が決まりましたね。

そしたら、自分はどれだけの顧客にサービスを提供するのかを決めましょう。

つまり、自分はどれだけの人を相手にビジネスをするかを決めるのです。

自分は人との軽い関係性でたくさんの人が使うサービスをするぞー!って決めたとします。
1万人の会員が月に2回利用するサービスだとしましょうか。

例えば、最近だとマッチングビジネスとか流行ってますよね!
あれ、プラットフォームを用意してそこで決済も出来るようにするから、集客と決済システムをやってあげる代わりに手数料をもらうわけですよね。

じゃあ、月間利用が2万回ですよね。
で、100万円の収益が欲しいから1回50円の収益が得られれば達成!って感じ(めちゃくちゃ荒い、、、)

実際には、固定費があって損益分岐点を越えるのが何人の利用。
100万円の利益を出すなら何人の利用ってちゃんと計算するんですが、イメージつかむためにめちゃくちゃざっくり進めます。

自分が相手にできると思う顧客数を考えて、そこから単価を決めちゃえばいいんですよ!

単価って、ターゲットを変えればいくらでも変えることが可能だったりします。

例えば、街のお弁当屋さんって平均単価600円とかだと思うんですけど、ロケ弁って平均単価1500円前後!なはず。
同じお弁当でも2.5倍の単価にできちゃいます!!
(突然、例えがお弁当屋さんになったで( ゚д゚)、、、)

自分が相手にしたい数が決まれば勝手に単価も決まるんです。

「売上=顧客数×平均単価」です。
「利益=売上×利益率」です。

めちゃざっくりですからね!

この3つを実現できるビジネスプランを考えよう

あんまり悩んでも仕方ないんで、これくらいのざっくりした感じでビジネスプランを考えてみましょう。

自分ができること、やりたいことをどういうターゲットに対してどういう切り口で提供すればいいのかを考えましょう。

競合調査や同じターゲットに対して提供されている別のサービスを参考にするのもいいですね。

自分で完全なオリジナルなんて思い浮かばないと思った方がいいですよ。

心配しなくてもあなたは天才じゃないです!

まずは人の真似するところから始めてみましょう。

ブログでは書けないような話や日々のコンサルでの具体例を皆様に役立つ形にして配信しています。

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